ガラケー時代に配信されたゲーム「探偵・癸生川凌介事件譚」シリーズ。Switchで配信されていますが、最近配信されたVol.10の「永劫会事件」をプレイしました。実はこの「永劫会事件」は7,8年くらい前に1度プレイしたことがあります。内容はほぼ忘れていましたが、めちゃくちゃ驚いたのは覚えていたのでプレイし直してみました。ちなみに他のシリーズはプレイしたことはありません。
プレイ時間は3時間30分〜4時間でした。
4人のプレイヤーの視点から物語を進めていきますが、それらが段々と繋がっていくのがワクワクしました。
最後の推理。これは初見では難しいと思いますね。2度目のプレイだったので物語を進めていくうちに内容を思い出しました。ただ黒幕的存在を的中できず…当たらなくても話を進めることができます。(私は攻略サイトを見ちゃいました)
2度目でしたが、驚きはありましたね。そして随所に過去作や今後の展開に対する匂わせがあったので他のシリーズもやりたいなぁと思いました。
有識者曰く、最初に「永劫会事件」をプレイするよりは何作かプレイした後にプレイするのが良いそうです。
テーマは重い感じでしたね。今の社会でも問題になっていることで、ニュースやSNSなどでその話題をよく耳にします。
デリケートな話題ですが、作品は上手く描かれていたなと思います。理解があるように感じられました。
今回はシリーズの中でも特に評価の高い作品みたいです。いきなりここからプレイしたのできちんとした評価ができないですが、とても面白いミステリーゲームだと思います(語彙力)
他のシリーズもやっていきたいと思います〜